金利の動きと株価の動きを振り返って
金利上昇局面(2022年3月~2023年11月)
金利が上がると言うことは、米ドルが強くなるということ。
日米の金利差が開くわけだから、アナウンスが流れたら即米ドル買い。
米ドルを買うと、上昇を続ける(115→150円)
このとき、債券投資はまだ早い。(まだ金利上昇の初期段階なので、債券価格は高い)
金利打ち止めのアナウンスが流れてから、もしくはそのような予想がYoutubeやブログで出始める末期頃が最適な(金利ピーク)時なので、このタイミングで(金利上昇局面で大幅に下落した)地銀株のETF、米国債権の長期債を買っていく。
それまでの金利上昇局面では、米ドル買い、株買いが正解だった。
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