金利の動きと株価の動きを振り返って
金利上昇局面(2022年3月~2023年11月)
金利が上がると言うことは、米ドルが強くなるということ。
日米の金利差が開くわけだから、アナウンスが流れたら即米ドル買い。
米ドルを買うと、上昇を続ける(115→150円)
このとき、債券投資はまだ早い。(まだ金利上昇の初期段階なので、債券価格は高い)
金利打ち止めのアナウンスが流れてから、もしくはそのような予想がYoutubeやブログで出始める末期頃が最適な(金利ピーク)時なので、このタイミングで(金利上昇局面で大幅に下落した)地銀株のETF、米国債権の長期債を買っていく。
それまでの金利上昇局面では、米ドル買い、株買いが正解だった。
S&P500上昇! 利下げ局面は株価下落するのか?検証してみた。
QQQ 投資方針
1)3000万円投資(総資金の60%) 年10%を目指す
例)5000万円×0.6=3000万円
2)ドローダウン10%ごとに残金(2000万円)の10%買い増し
(30%で600万円 100%で2000万円)
3)再び最高値を更新したら、買い増し分を一括売却→3000万円へ戻す